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石想居 News

作り手が語る vol.1 | 石想居で目指したものとは?

こんにちは。
検証&リサーチ大好き、そらっぴーです。
ゼロベースから石想居ができ、お客様に届くまで、たくさんのプロが関わり、様々な考えを融合させてお墓が完成します。プロの様々な思考をお客様にも知っていただきたいと思い、関係者に取材のもと、【全4回】の記事にまとめました。
是非、記事を通して、製作者の想いを感じていただけたらと思います。


↓ 作り手が語る 特集記事 [全4回]
作り手が語る vol.1 | 石想居で目指したものとは?(本記事)
作り手が語る vol.2 | まなかのお墓とは?
作り手が語る vol.3 | あなたがお墓に求めるものとは?
作り手が語る vol.4 | 東中野の魅力とは?

クリエイティブ統括ディレクター、建築家、写真家、コピーライター、事業責任者。それぞれ専門性の高い観点で、新しいお墓である「中野区霊園 石想居 青空のお墓」で何を目指したのか。
直球ですが、一番聞きたい質問をぶつけてみました。


Q1. あなたが石想居で目指したものとは?

株式会社まなか 代表取締役 宮嶋良任(事業責任者)

「いつの日までも大切な人とつながる時間を作る」というまなかのお墓のサービスステートメントの体現。石想居では、お墓の付加価値としてそれを実現しようとした。

当初の考えでは一般的な永代供養墓の延長のような印象が拭えなかったが、お墓の石、石仏、カロートなど、どうやったら価値が上がるんだろうとそれぞれに徹底的にこだわって、探して。永代供養墓から付加価値をつけて個別のお墓に昇華させた。

そうすることで、その人により会いに行きたくなるような大切な場所になるんじゃないかと考えたから。

株式会社まなか 代表取締役 宮嶋孝尚(クリエイティブ統括ディレクター)

閉ざされた空間の中で、お墓の目の前に立った時に、できる限り祖霊感を持ったものにすること。
古くから日本には、ご遺骨自体に故人の魂が宿るという考えと山や木など自然界の全てのものを依代(よりしろ)として魂が宿るという考えの2つを掛け合わせた独自の骨信仰があった。その代表格がお墓。
現代版の日本の骨信仰に足りてないものが祖霊感だと思っていた。
お墓に魂が宿る雰囲気、そのポテンシャルを最大限に引き出すことをやりたいと思っていた。
日本の風土が作った日本人ならではの自然に対しての想像力のようなものを何らかの形でお墓として表現したい。
日本で育った誰もが、生まれつき持っている感覚にグサっと刺さるようなものにすることで、より神聖な雰囲気になる。
日本独自の骨信仰は歴史が培ってきたもので、絶対DNAに入っているから、できる限り祖霊感があるものにすれば、そこに自然と手を合わせたくなるようなお墓ができるのではないかと思って。

株式会社ラブアーキテクチャー 浅利幸男さん(建築家)

焼骨すれば等しく灰になってしまう人間の、確かにあった個別の時間と空間のアナロジーとして、個別の時間と空間を体現している自然石を存在させること。

株式会社そこそこ社 兼田美穂さん(コピーライター )

石想居のある高徳寺に初めて伺った時から、クリーンで実直な印象を受けました。そんな場所の持つ力と、運営会社のまなからしい優しさや温かさとがうまく融合できるように意識しました。
また、都内でもアクセスのいい場所にあり、他にはないようなシンプルで削ぎ落とされたお墓ですので、その魅力をきちんと届けたいと思いました。

キッチンミノルさん(写真家・しゃしん絵本作家)

石想居の撮影では、「青空のお墓」というイメージを起点に、生命の温もりや人々の記憶が息づく場として捉えることを目指しました。
長い時間を経て形作られた石の存在と、そこに宿る想いを、移ろう光の中で写し撮りたいと思いました。


それぞれが、目指したもの。
役割によって、内容は異なるようにも見えるものの、皆さんに感じるのは、真摯に向き合う姿勢。大切な場所をつくって、それを届けたいという想いは共通だと感じるインタビューとなりました。

お話を伺ったのは...

株式会社まなか 代表取締役社長 宮嶋良任

当社の代表取締役社長であり、墓石・仏壇・葬祭事業の責任者。商品開発から販売までを一貫して統括しています。売上の数字を追い求めるのではなく、自分たちの「理念」を何よりも大切にし、「まなかが本当に届けたい商品になっているか」を最優先。たとえ購入に至らなくとも、お客様に「大切な人を想う時間」を届けることを一番に考えています。

株式会社まなか 代表取締役副社長 宮嶋孝尚

当社の代表取締役副社長であり、クリエイティブ全般を統括するディレクター。お位牌、お墓、お葬式にいたるまで、商品開発から販促のクリエイティブにおける「ゼロからイチ」を生み出す役割を担っています。次々と湧き出る新しいアイデアを形にし、その価値をどこまでも高めていくためのこだわりと熱意に溢れています。

ラブアーキテクチャー 代表 浅利幸男さん

数多くの受賞歴を持つ一級建築士。2015年の「八聖殿」の設計をはじめ、「大田区霊園 百月院」「花蔵院霊園 ようようの庭」など、10年以上にわたり当社の建築・お墓のデザインを手がけています。「デザインとは人間や社会が抱える諸問題の解決策の一つ」という信念のもと、空間を通して社会をより良くすることを目指す確かなパートナーです。

株式会社そこそこ社 兼田美穂さん

企業ブランディング、広告、パッケージのコピー等で幅広く活躍するコピーライター。当社においては、お墓のコンセプト構築から販促ライティングまで多範にわたり携わっていただいています。商品そのものの魅力はもちろん、誕生の背景や私たちの『想い』まで深く汲み取り、心に届く素敵な表現を導き出してくださる心強い存在です。

テキサスブックセラーズ主宰 キッチンミノルさん

写真だけでなく出版、デザイン、Web制作など多方面で活躍する写真家・しゃしん絵本作家。2005年に写真家・杵島隆氏に才能を見出され、サラリーマンから転身した異色の経歴を持ちます。当社ではお墓や仏壇仏具の撮影、コーポレートサイトの制作を担当し、独自の視点からブランドの魅力を視覚的に表現してくださっています。